スマトラ島のスパイスと姫路のゆずが出会って生まれたクラフトコーラ。一口飲むたびに、優しい香りが重なります。飲むことが森を再生し、未来を育むアクションになる一本です。
この買い物で世界をちょっとだけハッピーに
森林再生への支援:スマトラ島でのアグロフォレストリーを推進するNGOと連携し、持続可能な森林再生に貢献。
フェアトレードと地域共生:原料生産者への公正な対価を通じて、現地の生活と自然を両立する仕組みを支援。
日本の自然素材を活かす:姫路産の甘酒や有機ゆずなど、国内の自然素材を活用し、地域循環型の製造を実現。
ベースとなるスパイスは、スマトラ島の熱帯林でアグロフォレストリー(森林と農業を共存させる仕組み)によって育まれたもの。農薬を使わず、在来樹の木陰でスパイスや果実を育てることで、土壌が蘇り、森が再び呼吸を取り戻していきます。 そして、香りの要となるゆずは、兵庫県姫路市の契約農家が大切に育てたゆず。昼夜の寒暖差が生み出す酸味と香りが、スパイスの深みと溶け合い、森の奥に広がるような余韻を残します。

炭酸水で割って爽やかに。ミルクや豆乳で割るとスパイスの甘みが際立ち、チャイのような味わいに。冷やしても温めても、森の息吹を感じるひとときを楽しめます。

製造を手がけるのは、一般社団法人Hidamari。環境教育と自然再生をテーマに活動するこの団体を率いるのは、双子の姉妹。姉の村田美穂さんが全国の学校で環境教育を実施し、妹の里穂さんが「森林再生事業elf」を通じて森と人の未来をデザインしています。 「elf」は、インドネシア・スマトラ島でアグロフォレストリーを推進する現地NGOと協働し、コーラの原料となるスパイス栽培を通して、伐採で失われた森を再生するプロジェクトを展開。現地の生産者に適正な対価を支払いながら、森の生態系と人々の暮らしの両立を目指しています。 クラフトコーラという日常の飲みものが、遠くの森とつながり、誰かの仕事と自然の再生を支える。“飲むことが森を育てる”循環を、Hidamariはていねいに紡いでいます。

【商品詳細】 商品名:森のコーラ(シロップ) 内容量:100ml(Sサイズ)、275ml(Mサイズ)、720ml(Lサイズ) 原材料:きび砂糖、カルダモン、クローブ、ジンジャーパウダー、コショウ、シナモン、柚子果汁、甘酒 賞味期限:製造から365日 保存方法:直射日光と高温多湿を避けて保存してください お召し上がり方:炭酸水、豆乳、ミルク、お湯などで5〜6倍希釈で割り、お召し上がりください。
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配送元: 一般社団法人Hidamari、住所: 兵庫県姫路市二階町18 ANGERO二階町310
飲むことが、森を育てる。「森のコーラ」🌳 森のコーラは、代表の「森をまもりたい」という想いでインドネシアに一人飛び立ち、同じ想いで活動している現地NGOと出逢って生まれました。 現地NGOがやっている、アグロフォレストリーという「森をつくる農法」で育てた香辛料を原材料にしているので、 日本で森のコーラを飲めば飲むほど、インドネシアの森が増えるという仕組みになっています。 スパイスシロップなので、炭酸で割ったらクラフトコーラに、豆乳やミルクで割ったらチャイのような味わいに、そしてラムコークやコークハイなどもつくれて、お酒との相性が抜群です。 ぜひ色々な飲み方をお試しください。
スマトラ島のスパイスと姫路のゆずが出会って生まれたクラフトコーラ。一口飲むたびに、優しい香りが重なります。飲むことが森を再生し、未来を育むアクションになる一本です。