災害などの非常時はもちろん、アウトドアでも大活躍!ポータブル発電機で電力を作ってみました。
電力不足が叫ばれている今、災害時のスマホや様々なモバイル機器の充電にぴったりのペダル式発電装置を見つけました。
電気の大切さを身体で実感できる「ケーターパワーボックス」。自転車をこぐようにペダルを回すだけで、24時間、いつでも、どこでも、気軽に発電できます!
そんな「パワーボックス」を、万が一に備えるには良いかもと実際に体験し、電力づくりをしてみました。
この「パワーボックス」の一番の魅力は、家庭のコンセントからと同様に電力が得られ、スマホや様々なモバイル機器が簡単に充電できること。
ビデオカメラやデジカメ、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など、ACアダプタを使用するほとんど全ての電子機器が充電可能!
USB充電のできない製品にも対応しており、日常的に使用しているコンセントと同じ感覚で充電する事ができるため、災害などの非常時など、いざという時の心強い味方です!
今までの手回し発電機では、出力が小さくて、わずかしか発電出来なかったのですが、この「パワーボックス」は出力がDC120ボルトで20Wまで対応する余裕の設計です。
実際に「パワーボックス」で、電力を作ってみました
コンセントを備えていますので、そこにスマホのコンセントを差し込み、ペダルをこぎ始めると、スマホが充電を始めます。
ペダルを、2秒で3回転(1秒に1.5回転)させ、サイクリングをするようにリズミカルに漕ぎ、10分ほどすると、なんとスマホが10%も充電できるのです!!
室内で使用する時は、ヨガマットの様な滑りにくい物の上に本体を置くのが良いかもしれません。
また斜めになっている踏み台を利用すると、スムーズにペダルがこげます。
そして、リビングのテーブル用の椅子の様な回転しないチェアに腰かけて、足元に引き寄せてこぐのが、安定して発電するコツですよ。
さらにさらに…!
燃料を必要としないので、排気ガスもなく環境にも優しいうえに、難しいメンテナンスも不要!
ただ床に置いて、自転車の様にペダルをこぐだけですぐ発電できます!
災害や停電緊急時の補助電源としてかなり頼りになりそうです。
夜などに急な停電があっても、自分の力だけで、電気がつくれますので安心です。
アウトドアにお出かけの時も、大活躍すること間違いなしです。
ポータブル発電機ですので、持ち運びも簡単ですし、使わない時は折り畳むと、2リットルのペットボトルとほぼ同サイズ。
保管する時も場所をとりません。
この「ケーターパワーボックス」は、家電テクノロジープロダクトにおける、優れたデザインとエンジニアリングに賞を与える、2011 CESイノベーションアワードを受賞しています。
アメリカで設計・製造され、高品質で耐久性のある部品で出来ていますので、万が一の非常時でも、安心してお使いになれます!
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